2007.07.02 (Mon)
3日目☆ヴェネツィアからフィレンツェへ
毎日、各都市へ移動するハードスケジュールの旅。
観光名所へ向かうのも楽しみでドキドキでしたが、
移動中の車窓から、のんびりと思いを巡らす時間も
私にとってはとっても居心地のいいひとときでした

まさに「世界の車窓から」気分です

今回の旅の準備で最も気を使ったのが、衣類。イタリアの気温を日本でたとえると
ミラノが東北
ローマが東京
ナポリが大阪
と、調べてわかっていたもののなかなかイメージできませんでした。
季節の変わり目ということもあって
初めは春らしい服装をイメージしてたのですが、
情報収集を進めていくうちに
また、日が近づくにつれ肌寒さがなくならない現状に
あわててコートを準備しました

結果、ミラノもヴェネツィアもちょうどよい肌寒さでよかったです


これは、ヴェネツィアからフィレンツェへ入ったころの車窓から。
うっすらと雪が見えます。

この、フィレンツェに入る高速道路は
雪のために通行止めになることが多いそうです。
添乗員さんによると、
一週間前の同じツアーでは
ここを走る高速道路が通行止めになったそう。
なので、バスは路上で停止したまま。
地元警察が毛布や食糧を持ってくるまでになったそうです。
そもそも、イタリアは天気予報が当たらないことで有名だそうですね

イタリアは日本のような気象庁はなく、
軍が天気予報を管理しているのだそうです。
ほとんど当たらない上に、とっても気まぐれな予報とのこと。
なので、大雪かどうかも走ってみないとわからず。
観光地なのに困りますよね

私たちは、運がよかったみたいです

バス移動が長いからか、添乗員さんがいろいろとイタリアにまつわるおもしろい話をしてくれました

イタリアはとにかく女性が強く、家庭内でも「母親絶対主義」であること。
イタリアの男性は、いい意味でとてもマザコンであること。
大の大人の男が、仕事を終えて帰る際に母親に電話を入れるのは普通のようです。
みんなマンマが大好き。マンマが一番

「マンマ・ミーア!」という、英語で「Oh My God!」的な叫びも
直訳は「お母さん!信じられないよ〜!」という叫びですって。
また、イタリア人は日本の「漢字」にとても興味を持っているそう。
自分の名前を漢字で表すとどうなるのか知りたがるみたいで、
テキトーに考えてつけてあげると喜ぶそうです。
日本の「漢字」にはとても神秘的なイメージを持っているらしいです。
ある方は、「野菜」という字のタトゥーを入れていて、
「なんて書いてあるか知ってるの?」
と聞いたところ、知らないらしく、
「野菜だよ」
って教えてあげたら笑ってたそうです。
そして、日本人が麺を食べるときズルズル音を立てて食べる習慣に
とてもびっくりした話など・・・
添乗員さんのエピソード付き解説は
とてもおもしろく飽きなかったです

そうして、フィレンツェに着いた夜はホテルで食事でした

メインはビーフなんだけど、撮り忘れたのでこれを↓

なんか配給みたく ボテッ と入れられていったけど
おいしかったです。
デザートはこれ

これもおいしかった

前回もお話しましたが
食事はツアー客の方々とご一緒なので、
楽しみながらもそれなりに気を使うので
深く味わってなかったのが正直なところです

でもこれは深く味わいました。

添乗員さんお勧めの「キャンティ」というワイン

プラン外で注文してみました。
どっちかというと私は白ワインの方が好きなのだけど
添乗員さんのお勧めだし
キャンティっていう響きがかわいいし
肉料理だし
フィレンツェに来ちゃったし〜

って、調子に乗って飲んでみたら
すんごくおいしい

だんなさんがお酒飲めないから
これ全部一人で飲みました

あれほどワインがおいしいと感じたことは初めて。
きっと、周りの雰囲気と自分自身のテンションがそうさせるのでしょう。
旅の力ってすごいですね

そうして、次回から
芸術の都、花の都の「フィレンツェ」です〜

2007.07.05 (Thu)
4日目☆フィレンツェ編1 ミケランジェロ広場
芸術の都

花の都

ルネッサンス発祥の地「フィレンツェ」。
フィレンツェのルネッサンス文化はメディチ家と共に歩んだといっても過言ではありません。
メディチ家は芸術活動の推進を積極的に行い、ミケランジェロら優れた芸術家たちに代表されるルネッサンス文化が花開きました。
16世紀、トスカーナ大公国が建国されるが、1860年にはサルデーニャ王国へ統合。
その翌年にはヴィットリオ・エマヌエーレ2世によりイタリア王国が建国され、第2次世界大戦後にイタリア共和国となりました。
朝食を食べて、まず向かったのが「ミケランジェロ広場」

アルノ川南岸の高台にあり、フィレンツェ市街地と周囲の丘陵を一望することができます。

すがすがしい朝の空気と、フィレンツェの綺麗な街並みが
とっても心地よかったです

たくさん写真を撮りました

ただ、終わってバスに乗った際に気づいたのだけど・・・
朝、頑張って不慣れなアイメイクなんかやってみたのに
口紅だけ付け忘れていたの

付けても変わらないっちゃー変わらないんだけど
なんか気分的に
でした。普段、あんまり付けないからねーー


これは、ちょっとアップで撮ってみました。
こんな街並みを、地元人らしく自転車で颯爽と走ってみたいもんですね〜

1枚目の写真の中央に、丸い屋根の建物が見えますよね。
そこは、「花の聖母教会」とも呼ばれるドゥオモです。
ルネッサンスのシンボル的な聖堂として知られています。
フィレンツェの中心となるのが、このドゥオモの周辺です。
映画「冷静と情熱の間」でも重要な舞台に設定されました。
話題になったので観た方も多いと思いますが、
私も旦那も観ておらず、帰国してさっそくレンタルしました。
とっても素敵な映画ですね

映画の始まりは、写真のようなフィレンツェの一望から始まって、
とっても感激しました

この話題は、また後日たっぷりとアップしたいと思ってます

もったいないくらい慌しく過ぎて行ったフィレンツェだけど、ゆっくり思い出を辿って行きます〜

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2007.07.12 (Thu)
4日目☆フィレンツェ編2 ミケランジェロ広場からウフィッツィ美術館へ
ミケランジェロ広場からフィレンツェを一望した後、バスで移動

駐車場で降りた後、ウフィッツィ美術館まで徒歩で約15分でした。
ミケランジェロ広場から見たアルノ川の川沿いをテクテク・・・
フィレンツェの街並みを少しでも歩けて、気持ちよかったです

歩道は細く、車道は車がビュンビュン走ってましたが


途中で見かけた像。
これは誰だ?!


こんな街並みを眺めながら、のんびり歩きました。
よ〜く見ると、街灯もオシャレですね

車道も、ただのアスファルトではなく石畳(?)のようなもので
オシャレだな〜って思いました

そうして、ウフィッツィ美術館の入り口付近に着きました。

これは、「ヴェッキオ橋」です。
14世紀半ばにアルノ川に架けられたフィレンツェ最古の橋。
かつては肉屋などが並んでいましたが、フェルディナンド1世が異臭を嫌って店を撤去させ、金銀細工師が集められたそうです。
現在も橋の両側には宝石店がずらりと並び、活気にあふれているそうです。
うーん、遠かったからか、外からでは想像つかない

川と街並みの両方が眺められる橋の中央部は、絶好の記念撮影スポットになっているそうです。
行ってみたかったな〜

いよいよ、著名な芸術家さん方の傑作がたくさん展示されている
「ウフィッツィ美術館」に入場です

主要な博物館や美術館は予約が取れるそうで、私たちのツアーも予約してました。
が、世界中からの観光客が集まる美術館だけあって、
いつも大変な混雑だそうです。
セキュリティチェックもあるしね。
予約を取ってても随分待たなきゃいけないことも多いとか。
ホントにすごい人混みでした

30〜40分ほどの待ち時間で入れた私たちは、ラッキーなんだって。
ツアーでは、添乗員さんとは別に各々の現地のガイドさんが付いています。
ここでは、ガイドさんは2人。
1人は、美術館内の解説をして下さる方。
もう1人は、スリ対策として付いて下さっている方。
イタリアは、観光地の至る所にスリがたくさんいるそうです。

それはそれは、すごい技なのだとか。
日本人は特に狙われやすいそうですね

そうして、次は「ウフィッツィ美術館」へ入場です〜

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2007.07.22 (Sun)
4日目☆フィレンツェ編3 ウフィッツィ美術館
ルネッサンス期の絵画芸術の最高傑作を集めた「ウフィッツィ美術館」

ウフィッツィは間違いなく世界で最も古い、そしておそらくルーブルと並んで世界で最も重要な美術館であると言われています。

ヴェッキオ宮殿の隣に建つルネサンス様式の建物。
メディチ家のコジモ1世の命により、ヴァザーリが設計し1560年から14年の歳月をかけて完成しました。
当初は、メディチ家の事務所(古語=ウフィッツィ)として使われていましたが、後のフランチェスコ1世の代に建物の最上階がメディチ家所有の美術展示室なり、現在は美術館として公開されています。
全45室もの部屋に時代ごとに分かれて展示されているのは、マザッチョやミケランジェロ、ボッティチェッリ、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、著名な芸術家による傑作ばかりです。
アルノ川から見たウフィッツィ美術館。(ちなみに2枚ともコピーです)

2階はデッサンと版画、3階が絵画の展示室になっています。
収蔵されている2,500点の作品を見るには、少なくても半日は必要だそうです。
そして、そんな立派な美術館に、私たちは2時間もいませんでした

とにかく、予約していても入るまでもが混雑すると言われる美術館。
運良く30分ほどの待ちで入れたものの、中も混雑

現地のガイドさんに促されるまま、歩いては立ち止まり、
解説を聞いてはまた歩き、を繰り返し

しかも私たちは34名という大人数のツアー客なので、
現地ガイドさんの話を聞くだけでも必死

位置によっては解説が聞こえにくく、絵も見にくいのですから

こういうのは、やっぱり団体旅行の欠点ですよねぇ。
私たちは、美術に関して・・・というかイタリアに関しても
大した知識がなく、ただただ言われるまま連れられるままに
あっちふらふら、こっちふらふら
と見るもの全てに新発見の感動を得ていましたから満足ですけど

この美術館を期待して参加してたら、かなり勿体ない思いだと思います

現に、あらためてこの美術館を振り返る今
あんな短時間で流れるように見てたなんて、
もったいない

って思いますもの。
ゆっくり見れなかった分、売店でパンフレットでも買おうかな〜
って思ってたら、売店をスルーして
いつのまにか外に出されてましたし

8日間でイタリアの主要都市、観光名所をほとんど回るわけですから
こんなもんなんでしょうね

それでも、主要な絵画を解説付きで見れましたし、
大きな感銘も受けました

おもしろかったのが、レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「受胎告知」。
現地ガイドさんが
「今、日本に行ってま〜す」
と。
はずされてました。
いやいや、日本から来たのだけども

ちょっと、笑えました。
でも、世界中の観光客が集まってる美術館。
なんで日本にーっ

って、不快または残念に思う方も多かったのでは・・・。
ちなみに、ちゃんと東京国立博物館へ見に行きましたよ

「受胎告知」のレポはこちらをクリックしてみて下さいね

館内では、写真を撮ることはありませんでしたが
数々の作品が頭に焼き付いています。
最も感銘したのが、有名な「ヴィーナスの誕生」

ってことで、また次回へ続く〜

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2007.08.01 (Wed)
4日目☆フィレンツェ編4 ウフィッツィ美術館・ヴィーナスの誕生
ウフィッツィ美術館に展示されている名作の中で
最も印象深かった作品、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」


「ヴィーナスの誕生」は、海の泡から生まれたヴィーナスが貝殻に乗って
今まさに陸地にたどり着こうとするところを描いています。
西風ゼフュロスがニンフとともにヴィーナスを岸へと送り届けようと風を送り、
陸地では時の女神ホーラがヴィーナスの体に着せかけようと、衣装を持って待ち構えています。
穏やかな海にはバラの花が女神を讃えるように舞っています。
神秘的で柔らかいイメージの中、
何とも言えない輝きを見て取れる作品に感動しながら
現地ガイドさんの解説を聞いていましたが
言葉にできるほど覚えておらず

へーーー なるほどーーーー
っと、感動しながら聞いていたのは確かですが

どうして海から誕生したのかとか
興味深いことたくさん言っていた気がする

解説を聞いた後にじっくり鑑賞できる時間があればいいんですけど
なかったもんで、とりあえず聞きながら ボーッ と観てました

そして同じく、ボッティチェッリの「春」

「春」は、右側は西風の神ゼフュロスに抱かれようとしたクロリスが
花の女神フローラに変身するところ。
中央ややや奥にヴィーナス。
三人の女神は、美・貞節・愛を表し、
ヴィーナスの上で目隠しをしたキュピットが矢を放つ先は中央の女神「貞節」。
左端はメリクリウスが雲を追い払うところ。
フローラの衣装と足下に何10種類もの花が描かれています。
今までに見たことあるようなないような・・・
その神秘的な輝きに感動しました

とにかく、色彩の美しさは見事でした

この人物たちがどのような意図でもってここに相集っているのかについては
研究者によってさまざまな意見があり、未だに多くの謎を残しているそうです。
実際、現地ガイドさんからとても興味深い絵解きを聞きました。
といっても、なんとなく雰囲気で覚えているもんで
ここで表現しづらいのが悲しくもあり情けなくもあり・・・

ガイドブックにもさすがに絵の詳細は書かれていません。
大きい書店や図書館で専門書を探すしかないんでしょうね。
美術には全く疎い私ですが、こうして見ると、当然ながらも
絵画一つにしても歴史と大きく繋がっていることがわかりました。
これは、私にとって大きな収穫です

あぁ、この状態で高校時代に戻れたら、苦手な世界史だって
大好きになって得意科目になってたかもしれないのに

かといって、過去に戻りたいとは思いません。
未来も見えませんが

さて次は、フィレンツェの街のほんの一角を歩いた
楽しかったつかの間の自由時間を〜

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2007.08.08 (Wed)
4日目☆フィレンツェ編5 シニョリーア広場周辺
自由行動のレポの前に・・・
ウフィッツィ美術館から出てすぐのシニョリーア広場にて、写真撮影タイムがありました


「シニョリーア広場」は、かつては政治活動の場であり、
何度となくフィレンツェの歴史舞台にもなっていた広場だそうです。
周囲にはカフェやバールがあり、観光客でにぎわっています


これは、にぎやかなシニョリーア広場の一角に建つヴェッキオ宮殿

1299年、彫刻家カンビオによって着工されたゴシック建築。
現在はフィレンツェ市庁舎になっています。

これは、宮殿前に建つアンマンナーティ作の「ネプチューンの噴水」

ミケランジェロの「ダヴィデ像」(レプリカ)もあります

そのほか・・・

こんな感じに、彫刻回廊にも彫刻作品が並べられています。

これも現地ガイドさんの何かの話を聞いて撮ったのだけど・・・
なんだったっけ

よーく見ると、左手に持っているのは人の顔らしきものだし・・・

気になるぞーーー

ってことで、次回に続く〜

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2007.08.14 (Tue)
4日目☆フィレンツェ編6 ドゥオモ周辺
「芸術の都」「花の都」フィレンツェの中心となるのが、
華やかなドゥオモの周辺


「花の聖母教会」と呼ばれるこの聖堂は、ルネサンスのシンボル的な聖堂として知られています。
1296年から140年もの歳月をかけて完成。
色大理石で装飾された、壮麗な外観がひときわ目をひきます。
高さ106mの大クーポラはブルネレスキの傑作で、
天井に描かれているフレスコ画は『最後の審判』。
左の翼廊の祭壇横から階段を登り、屋上に出ることが出来ます。
ちなみに、クーポラとは右側に見えるドーム型の建物のこと


これはコピーですが、引くとこんな感じですね

映画「冷静と情熱のあいだ」でも重要な舞台に設定されたのですよ


これは「ジョットの鐘楼」
ドゥオモの南側にある高さ80mを超える鐘楼。
1334年に彫刻家のジョットにより設計され、1359年頃に完成。
屋上には、ドゥオモとフィレンツェの街並みを見下ろす絶景が広がっています。

入り口も、花の都らしい美しい色彩

でも、残念ながらこのドゥオモの中の見学は旅行行程には入っておらず

この後の自由時間に入ってみることもできたんです。
でも、少ない自由時間は
やっぱりウィンドーショッピングがしたい

って思って、入りませんでした

ミラノで立派なドゥオモを見れたし、
せっかくのフィレンツェを歩いてみたいって思っていたので
その時は何とも思ってなかったんですけどね。
今となっては、入ってみたいな〜って思います

というのは、まず、この後の行程にあるシスティーナ礼拝堂の
「最後の審判」にとっても感動したこと。
ここのクーポラの天井に描かれている「最後の審判」も見てみたいなぁ
っと思って。
それともう一つ。
帰国した後に見たこの映画

公開当時、大きく話題になっていたんで知ってはいたんだけど
そんなに興味がなかったのですよ。
帰国して、
イタリアに関する映画を見よう!
ってことで、なんとなく真っ先にすんなり見れそうな邦画であるこの作品を見てから、
ハマっちゃいました

まず、舞台が ミラノ フィレンツェ 東京 っていうだけでも素敵

そして、その舞台に主役の竹野内豊が見事にハマっている!
かっこよすぎ

絵画の修復士っていうのもまたかっこいいですし。
相手役のケリー・チャンも美しい

この映画を見てから、このドゥオモのクーポラを登ってみたい!!
屋上からフィレンツェの景色を見下ろしてみたい!!
って切に思います

その場所にいるだけで幸せになれそうな予感・・・
そんなことを思わせてくれる、素敵な映画です。
もしかしたら、興味を持って見てみようとしている方もおられるかもしれいないので、
ストーリーの詳細はヒミツ

ついでにと言っちゃあなんですが、ミラノのドゥオモのレポもあります

興味のある方は、こちらをクリックしてみて下さいね

それでは、また次回へと続く〜

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2007.09.02 (Sun)
4日目☆フィレンツェ編7 昼食〜自由時間
以前お話したこともありましたが、団体ツアーの食事は
さほど期待はできません

それでもおいしくいただきました

今回の昼食はここでした。

団体客ご用達って感じで、ちょっと狭かったなぁ

私たちの団体が多かったのもあるけど、
トイレに立つのもやっとなくらいギューギューでした


マッシュルームのペンネです。
今、行程表を見直して知りました


ローストチキン。
この他にデザートもありました

ここでは、私たちは70代の老夫婦の方と一緒になりました。
この老夫婦の話は、ミラノのカフェのひとときでもちょこっと触れてます

とっても使い込んでいそうなオシャレなスーツケースを持っているあたりから、
旅に慣れているんだろうな〜
って思っていました。
ここでも、「どうぞ」って日本から持ってきたしょうゆを出してくれました。
お礼だけ言って、使うことはなかったけど
すばらしい!!
っと思ったよ。
で、私のお隣がおじいちゃんだったんですが・・・
それはまぁ
見事な食べっぷり。
口にソースが付こうがなんだろうが、
むしゃぶりついて食べてました

スープを飲めば
「ジュルジュルジュルジュル・・・」

一瞬びっくりしてちょっと引いたけど、
だんだんおかしくなってきて・・・・

だって、ホントに子供みたいに口のまわりにいっぱい付けて
食べているんですもの

いやぁ、でもいいことですよね。
70代でイタリアへ旅行なんて、お金より時間よりまず体力!!
この見事な食べっぷりが健康の秘訣なんだろうなぁ

ちなみに、後々の行程でもおじいちゃんにはいろいろ驚かされました。
その話もまた追々アップするつもり。。。
さてさて、昼食のあとは自由時間

もともと行程には自由時間は含まれていないので、
添乗員さんのはからいなのです。
ありがたや〜

英語もできないし、自由時間なんていらない!!って出発前は思っていたけど、
やっぱり旅の思い出というのは、
予定にはない出来事

ですよね

ドゥオモ前から南北に延びているカルツァイウォーリ通りは、ブランド・ブティックや専門店、百貨店も多いショッピング・エリアでもあります。
どうやら私たちは、この通りを散策してたようです

ちなみに・・・
カルツァイウォーリ通り近くの共和国広場から西へ行くと、フィレンツェ建築の傑作とされるストロッツィ宮殿がありますが、宮殿から北へ向かって始まるトルナブオーニ通りと、西へ向かって始まるヴィーニャ・ヌオヴァ通りは高級ブランド・ブティックがひしめく、フィレンツェきってのショッピング街となっています。
ブランド好きには、一日いても飽きない街なのだそう。
・・・
そんな金がありゃー
何日でもいてあげるけどよぉ

さてさて、カルツァイウォーリ通り。
時間的な事情もあって、私たちはこの通りだけだったけど
とっても楽しめました

当初は、買い物などする予定など全くなかったけど、
せっかく来たんだし〜
ということで、革のバッグを買うことに決めました

フィレンツェといえば、革製品ですものね!!
もっちろん、高級なものではなく・・・
こんな庶民的な店に入りました↓

あっちこっち見て回って、ここが一番私好みでした。
珍しいデザインで、色もきれいなグリーンで、
形も個性的で、シンプルで、
そして見るからに革なのに
安い

そんなバッグを買えて、とっても幸せな気分になりました

さすがフィレンツェ。
おしゃれな街だなぁ。
手ごろな買い物でたくさんオシャレができるんだろうなぁ。
庶民的な店でも
ダサくないんだもん。
あっぱれ、フィレンツェです

ちなみに旦那は、革のキーケースを買いました。
もったいないと思っているのか、未だに使っていません。
そんな私も、買ったバッグは2回しか使ってない

カルツァイウォーリ通りをまっすぐ行くと
シニョリーア広場に着きます。
日本人の花嫁さんが写真撮影をしていました。
フィレンツェで挙式だなんて、なんともオシャレですよね

そして、こんな馬も見かけました↓

そうこうのんびりと歩いて(実際には時間に追われ早歩き
)集合場所へ・・・
と、その前に、ふと見かけてなんとなく気になった花屋さん


なんとなく、私の大好きな歌
「世界に一つだけの花」を思い出しました

さてさて、フィレンツェの街もこれが最後。
半日だなんてもったいないって思うくらい
素敵な街でした

次は、ナポリへ〜

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2007.09.19 (Wed)
4日目☆フィレンツェ編8 ユーロスター
前回、次回はナポリへ〜 っと豪語しましたが
やっぱりもちょっとフィレンツェを語らせて下さいませ

フィレンツェからナポリへはユーロスターに乗って移動しました


ナポリは、ローマからもうちょっと南下します。
この地図でいうと、イタリアの「イ」の辺りです。
フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅からナポリ中央駅まで約3時間半。
途中はローマ駅のみストップします。
左側の一番下に見える、14時53分発が私たちのそれ


駅のホームは、日本と違って閑散としている感じでした。
日本がゴチャゴチャしすぎているのかな。
ちなみに、日本と違って電車が来るホームは決まってないので
その都度掲示板を要チェックのようです


こんな感じに、静か〜に入って来ましたよ。
やっぱりみんな写真を撮っちゃいますよね〜


車両のデザインはシンプルでしたよ

ユーロスターはイタリアの新幹線と言われているだけあって、
座席も車両もとても広々としていて清潔感にあふれていました

というのも、イタリアのバスや電車や公共のトイレは、
それ自体が古いのもありますが、落書きがとても酷いようです。
実際利用はしてないけど、落書きの酷さは想像できます

ミラノに着いてまず添乗員さんがコメントしていたように、
街の建物のいたるところに大きくイタズラ書きがされているんですよね。
日本でもたまに見かけるスプレーで書かれた落書き。
でもその比は比べ物にならないくらいすごいです。
東京の街はとってもきれいです。
ミラノで、「昔、天皇陛下が泊まったホテルです〜」と
車窓から紹介されたかなり立派なホテル。
その素晴らしさに「わぁ〜」って感動したのもつかの間、
過ぎて行く際に壁際に落書きされているのを見つけ、
「ここまでかっ」っと、ちょっと幻滅しました

イタリアでは国家的な問題となっているそうです。
うなづけます。。。
素晴らしい歴史や遺産がたくさん残されているイタリア。
街の景観を損なわないよう、美しさを維持して欲しいですね


こんなのどかな風景を眺めながら、のんびりと過ごしたひとときでした。
憧れていた「世界の車窓から」

まさに、そんな気分でした

では、今回はこの辺で。
また次回へと続く〜

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